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原子力災害考証館furusato 意見交換会
「2045年のふるさとを守れるか?中間貯蔵と最終処分を考える」
11/28(日)13:30~16:30☆オンラインあり
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東京電力福島第一原子力発電所の事故によって発生した放射性廃棄物。その一部は「県内発生除染土」として、双葉町・大熊町にまたがる中間貯蔵施設に搬入され、「30年後の県外搬出」を待っている。それらの現状と行先を私たちはどのように受け止め、解決へ導くべきなのでしょうか。
ふるさとのために立ちあがった人たちの思いと、廃棄物問題の構造的な視点を探りながら、共に考えます。
【開催概要】
日時:2021年11月28日(日)13:30~16:30
会場:Linkる大熊研修室1+オンライン(zoom)
(福島県双葉郡大熊町大川原南平1207番地1[大熊町役場となり])
参加費:無料
主催:原子力災害考証館furusato
助成:一食福島復興・被災者支援事業2021
【お申込み】
電話で:090-3682-7266(担当:鈴木・西島)
【プログラム】
第一部:廃棄物問題の概観と本質とはなにか
◎事故後の原子力行政・廃棄物行政における課題
/茅野恒秀氏(信州大学人文学部准教授、原子力市民委員会核廃棄物部会コーディネータ)
◎中間貯蔵施設の課題と問題点
/門馬好春氏・作本信一氏(30年中間貯蔵施設地権者会)
◎最終処分工程は今後どうなるか―北海道の現場からの考察
/マシオン恵美香氏(核ごみ問題研究会、ベクレルフリー北海道代表)
第二部:意見交換
【お問い合わせ】
原子力災害考証館furusato運営委員会
メール:furusatondm@gmail.com
電話:090-3682-7266
ウェブサイト:https://furusatondm.mystrikingly.com/