東日本大震災の伝承活動に関わる皆様。
来る2月2日、「福島ネットワーク交流会」を開催いたします。
「広域避難の伝承について、私たちのできること」というテーマで、
参加者の皆さんと意見交換し、考えを深める機会にしたいと思います。
3.11メモリアルネットワークは「災害で命が失われない社会の実現」を目指すネットワークです。
震災伝承、防災・減災活動の「連携」「企画」「育成」の三本柱を掲げ、
岩手・宮城・福島の3県を中心に活動を展開しています。
どなたでもご参加いただけます。
リアル参加、オンライン参加、どちらもお選びいただけますので、
お気軽にお申込みください。
【参加費】無料
【日時】2024年2月2日(金) 13:30~16:00
【会場】東日本大震災・原子力災害伝承館 研修室(オンラインあり)
【主催】公益社団法人3.11メモリアルネットワーク
【協力】原子力災害考証館furusato
【対象】ひろく原子力災害の教訓伝承について関心ある方、広域避難の課題に取り組む方
【プログラム】
※登壇者は一部、オンラインを予定。変更になる場合がありますのでご了承ください。
1:趣旨説明~アイスブレイク
2:広域避難の中間支援の現場報告~
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム:高田篤氏
東日本大震災支援全国ネットワーク:津賀高幸氏
ほようかんさい:宇野田陽子氏
特定非営利活動法人ふくしま30年プロジェクト:佐原真紀氏
3:広域避難当事者による伝承課題を考える~
森松明希子氏(「東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream」代表)
西山祐子氏(「みんなの手」代表)
服部育代氏(「ほっと岡山」代表、「311当事者ネットワークヒラエス」共同代表)
4:フロアディスカッション「広域避難の伝承、私たちのできること」
フロアディスカッション:会場およびオンラインより
【申し込み】以下のフォームまたは電話、メールにてお申込みください。
【問い合わせ】
電話:080-7028-6128
【公式ウェブサイト】
3.11メモリアルネットワーク:https://311mn.org
原子力災害考証館furusato:https://furusatondm.mystrikingly.com/